ぎふ長良川の鵜飼

ぎふ長良川の鵜飼

開催期間

5月11日~10月15日
鵜飼休み(9月17日)および
増水等により鵜飼観覧を実施できない場合を除きます。

本日の鵜飼
ご予約・お問い合わせ
岐阜市鵜飼観覧船事務所
〒500-8009 岐阜市湊町1-2
058-262-0104
お知らせ
御料鵜飼


鵜飼シーズン中に8回行われる御料鵜飼

鵜匠が皇室に納める鮎を捕るため、普段、禁漁区である長良古津地区にて宮内庁式部職鵜匠の職務として漁を行います。お客様にご覧いただく鵜飼は御料鵜飼が終了した後となります。

納涼鵜飼


7月~9月の繁忙日に行う2回制の鵜飼

2回目にご乗船のお客様は1回目の鵜飼が終了後、21:10頃からの鵜飼をご覧いただきます。終了時刻はおよそ22:00頃です。令和6年度の開催日程については、こちらをご覧ください。

長良川鵜飼を世界遺産に

岐阜市は長良川鵜飼のユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。

長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以上の歴史があります。
伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、
見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じていただけるはずです。

長良川鵜飼を世界遺産に

岐阜市は長良川鵜飼のユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。

長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以上の歴史があります。
伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、
見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じていただけるはずです。

長良川における鵜飼がすごい理由!

「歴史」を感じる

1300年以上の歴史、日本で唯一の皇室御用の鵜飼。御料場で行われる鵜飼は「御料鵜飼」と呼ばれ鮎は皇居へ納める。

「もの」を感じる

長良川の鵜飼用具一式122点は国の重要有形民族文化財

「こと」を感じる

長良川鵜飼漁法は国の重要有形民族文化財。鵜匠家に伝承する鮎鮓製造技術、長良川鵜飼観覧船造船技術

「ひと」を感じる

長良川の鵜匠は日本で唯一の職名宮内庁式部職鵜匠という。船頭さんによる操船技術。

長良川のこの地域がすごい理由!

「空間」を感じる

「長良川中流域における岐阜の文化的景観」が重要文化的景観認定

「おもてなし」を感じる

日本遺産認定された「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜のストーリーが体感できる。

「清流」を感じる

日本で唯一「日本の水浴場88選」に「河川の水浴場」として選定された清流

「清水」を感じる

長良川中流域は「名水百選」に選定

乗船客数、観覧船の数等が日本一

鵜飼TV

長良川鵜飼の様子や歴史、わざ等を映像でご覧いただけます。